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2012年中日国交正常化40周年を迎えるに際し、その記念活動の一環として、中日両国文化教育交流のシンボルである中国赴日本国留学生予備学校において、『日本語教育国際シンポジウム』を行い、新たな教育理念と教授法を検討し、両国の文化理解を深め、日本語教育の質を高めると供に日本語教育機関におけるネットワーク作りを促進したいと考えております。そして、より良く、すばらしい中日友好の架け橋となることを願っております。
『日本語教育国際シンポジウム』の開催にあたり、広く皆様からの研究発表を募集いたします。どうぞふるってご応募ください。詳細は以下をご参照ください。
Ⅰ.日本語教育国際シンポジウム研究発表開催日・会場
1)開催日:2012年7月8日(日)
2)開催会場:東北師範大学浄月校区中国赴日本国留学生予備学校(126大教室)
Ⅱ.研究発表の内容・形態
1)日本語教育とその関連領域(日本語学、対照言語学、社会言語学、音声学、日本語教授法、日本語教材開発、留学生教育、異文化教育、中日比較文化等)に関する未発表のものに限ります。
2)発表形態:口頭発表(発表時間は採用者に通知します)
3)使用言語は日本語とします。
Ⅲ.応募要項・提出方法及び採否
1)応募原稿:B5判(横書き)、使用言語は日本語とします。
2)書式・分量:文字は明朝体10.5ポイント、36字×37行、4,000字以上とします。
3)原稿の構成:投稿原稿は次の部分から構成されるものとします。この順序で書いてください。
①タイトル
②氏名、所属
③要旨(400字以内)
④キーワード(5語以内)
⑤本文(図表を含む)
⑥注釈
⑦引用文献・参考資料
4)提出方法:添付ファイルで原稿を提出してください。
5)採否:シンポジウム査読委員会が厳正な審査を行い、採用者のみに通知いたします。また、投稿された原稿は返却いたしません。
6)採用された原稿は論文集として出版する予定です(2012年内)
Ⅳ.原稿送付先及び締切日
1)送付先:〒130117
中国 吉林省長春市東北師範大学浄月校区中国赴日本国留学生予備学校
原稿在中の封筒の表側に「研究発表原稿在内」と赤色でお書きください。
2)締切日:2012年3月末日必着
Ⅴ.採択からシンポジウムまで
1)採用された発表者は、所定の期日までに当日に使用機器(例:ノートパソコン、PPT等)の希望についてシンポジウム実行委員会までご連絡お願いいたします。
2)急病等により、発表が困難な場合、速やかにシンポジウム実行委員会までお知らせください。
3)発表題目の変更はできません。
Ⅵ.その他
1)優れた研究論文内容にもかかわらず、時間的制約から口頭発表ができないと判断された場合でも論文集に掲載されます。
お問い合わせ先
〒130117
中国 吉林省長春市東北師範大学浄月校区中国赴日本国留学生予備学校
TEL:0431-8453-6137
FAX:-431-8451-6260
E-mail:bianjs083@gmail.com
担当者:边家胜